アドセンス審査に8記事で通過。申請時に意識した7つのことと実際に公開していたページ。

こんにちは。初心者ブロガーのさなです。

先日googleアドセンスに8記事で1発通過しました。。

審査の申し込み前には、色々な方がブログで体験談を書いていたのでそれを参考にさせてもらいました。

なので私もここに書き残しておきたいと思います。

google AdSence

\ この記事はこんな人におすすめ /
  • googleアドセンスの審査に通りやすいコンテンツを知りたい人
  • 実際に審査に通った記事の実例を見たい人
Contents

審査に通りやすいのはどんなサイト?

アドセンス合格の基準は明確ではないものの、通りやすいと言われているコンテンツにはいくつか条件があります。

それを私なりに調べて審査に必要だと思う下記の項目を満たして申請しました。

アドセンス申請時に気をつけた7つのこと
  1. 独自ドメイン
  2. 読者にとって役立つ記事を書く
  3. 画像や見出しを使用して見やすい記事に
  4. 独自性のある記事を書く
  5. ある程度の記事数を用意する
  6. サイトの操作性
  7. お問い合わせ・プライバシーポリシー・運営者情報
筆者

公式サイト上にお申し込み時の条件というのがあるので、そちらも一度読んでみてください。

独自ドメイン

たくさんのアドセンス申請の体験談を読んでみると、審査に通るために必須と思われるポイントは記事によって少しづつ違っていることが分かります。

しかし、独自ドメインの取得については100%と言っても良いほどどの記事にも書いてあります。

なので独自ドメインは取得しておくのがおすすめ。

筆者

このブログはアドセンス審査のためではなく、もともと始めた時に取得していたのでそのまま申請しました。

ちなみにエックスサーバーを利用しているのでXserverドメインで取得しました。

エックスサーバー

Xserverドメイン

読者にとって役立つ記事を書く

googleは記事の有益性を重要視しているようです。

人が何かを検索する時は、「分からないこと」や「困っていること」を解決したい時

読者

この記事を読んだら問題が解決した!

読者

疑問に思ってたことがよく分かった!

と思ってもらえるような記事が有益とされているようです。

ねぇねぇ、じゃあ有益な記事ってどうやって書くの?

筆者

ブログ歴の長い人が色々発信してくれてるから、それを参考にして私は下のことに気をつけて書いてるよ!

記事を書く時に気をつけていること
  • 誰に向けた記事なのかを明確に
  • その人がどんなことを知りたいかを想像してみる→そしてその答えを書く
  • 画像や見出しでできるだけ分かりやすく構成する
筆者

詳しい記事の書き方については、たくさんの方が記事にしているので検索してみてください。

また、1記事の最低文字数について調べてみると1000字以上と書いてある記事もあれば3000字以上という記事もあります。

記事のジャンルにもよるのかもしれませんが、個人的には読む人が知りたそうなことを想像して網羅的に書くと自然と1000字以上にはなると思うので、文字数よりも役立つ記事を書くことを意識するする方が大切だと思っています。

画像や見出しを使用して見やすい記事に

文字ばかりが並んでいる記事を読んでいて途中で飽きてしまったり、なかなか頭に入らなかったりで読むのが大変だった経験はありませんか?

適度に画像を使用したり、見出しを整理して記事の内容を理解しやすくするともっと読者にとって役立つ記事になります。

ネット上の画像素材を使う時は、著作権に注意してね!
著作権侵害はアドセンスでももちろんNGだよ!

参考:Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー

独自性のある記事を書く

独自性のある記事というと難しそうに感じますが、自分の体験や考えを交えて自分の言葉で表現すれば自然とその人にしかかけない記事に仕上がります。

なので、事実の羅列ではなく自分の体験などで記事を肉付けしていくと◎。

ある程度の記事数を用意する

何記事以上というはっきりした基準はありませんが、少なすぎるのはNG。

「○記事で合格しました!」という発信をしている人で多いのは、5〜10記事くらいかなという印象です。

筆者

私は8記事で審査に申し込みましたよ!

サイトの操作性

自分のサイト上で読者が必要な情報に辿りつきやすいようにしておくことも大切。

メニューなどを見やすい位置に配置して、読者がサイト上でスムーズに移動できるようにしておくと良いと思います。

お問い合わせ・プライバシーポリシー・運営者情報

この3つはサイトの信頼性を高めるために用意しておいた方が良いページです。

独自ドメインと同じく、アドセンス審査について解説しているサイトの多くで「お問い合わせ」「プライバシーポリシー」「運営者情報」のページを設けることをおすすめしていますので、ぜひ用意して審査に臨んでください。

プライバシーポリシーがよく分からない人は検索してみると無料のテンプレートがたくさんあるよ!

筆者

このサイトでの運営者情報はプロフィール
名前はハンドルネームでもOKです。

アドセンス広告が制限されるコンテンツ

アドセンス広告を貼ることが制限されるコンテンツがサイトに明記されていますので、こちらも審査前に目を通しておきましょう。

・性的なコンテンツ

・衝撃的なコンテンツ

・爆発物に関するコンテンツ

・銃や銃の部品と関連商品に関するコンテンツ

・その他の武器および兵器に関するコンテンツ

・タバコに関するコンテンツ

・危険ドラッグに関するコンテンツ

・アルコールの販売や乱用に関するコンテンツ

・オンライン ギャンブルに関するコンテンツ

・処方薬に関するコンテンツ

・未承認の医薬品やサプリメントに関するコンテンツ

・Google Play ストアから削除されたアプリ

引用元:Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限コンテンツ

アドセンス審査 申請時に公開していたページ

実際の審査の際に公開していたページは下記です。

固定ページ(3ページ)

  1. お問い合わせ
  2. プライバシーポリシー
  3. プロフィール

投稿(8記事)

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筆者

記事の中にアフィリエイトリンクがあると審査に通らないという情報もたまにありますが、今回はA8.net もしもアフィリエイトのリンクを貼ったままでも通過しました。

さいごに

審査が厳しいといわれるgoogleアドセンスはこのブログの収益化する上ではじめてのハードルでした。

情報収集をして審査に通りやすいようにサイトを整えていると、自然と読みやすくて信頼できるサイトに近づいた気がします。

この記事がアドセンス審査にチャレンジする方のお役に立てたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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