無印良品のおすすめ文房具『針を使わない ステープラー(ホッチキス)』

無印良品のおすすめ文房具『針を使わない ステープラー(ホッチキス)』

こんにちは。無印良品のアイテムがだんだんと家に増えてきたさなです。

先日以前から気になっていた『針を使わない ステープラー(ホッチキス)』を購入しました。

これが安全でとっても便利だったので、ご紹介したいと思います。

筆者

0歳の息子が床をはいはいしているので、ホッチキスを使う時針をなくしてしまわないかなんとなくハラハラ。

そんな心配がなくて嬉しいアイテムです。

シンプルなデザインなのもいいね!

Contents

無印良品 針を使わないステープラーの基本情報

価格・サイズ・最大とじ可能枚数・本体

価格550円(税込)
サイズ約幅26×高さ49×奥行き92mm
最大とじ可能枚数コピー用紙…約5枚
本体ポリカーボネート樹脂
色々な方向から見た「針を使わないステープラー」

マウスと比べるとこんな感じのサイズ感だよ!

マウスとステープラーの比較画像

無印良品 針を使わないステープラーの使い方

取り扱い説明書の内容をもとに使ってみます。

正しい握り方

説明書の「正しい握り方」

親指をレバーに、その他の指はステープラーの下にして握ります。

※画像は取扱説明書を撮影したものです。

とじかた

説明書の「とじかた」
  1. そろえた用紙を、「用紙挿入口」から奥に当たるまで差し込む。
  2. レバーを、ゆっくりと本体にあたるまで握る。
  3. 握りを開き、用紙を引き抜く。

※画像は取扱説明書を撮影したものです。

筆者

この方法でコピー用紙5枚をとじてみたのがこちら↓です。
一度軽めにとじたら失敗してしまったので、多めの用紙をとじる時は 最後までしっかりととじると良さそうです。

成功例とい失敗例

また、針を使うものに比べると保持力が弱いようです。

口コミでも固定の弱さが気になるという声もあったので、しっかりと固定したい方には物足りない強度なのだと思います。

その対策も書いてありましたのでご紹介しておきます。

ワンポイントアドバイス
説明書の「ワンポイントアドバイス」

薄い紙をとじた時など、保持力の弱さが気になる場合は、図のように2箇所留めをおすすめします。

※画像は取扱説明書を撮影したものです。

筆者

実際にやってみました。確かに1度留めよりもしっかり固定されています。

私は普段の書類整理なら1度留めでも気にならないですが、しっかり固定したい方は2度留めがおすすめです。

2度留めした例

無印良品 針を使わないステープラーが使用できないもの

針があるものと違い不向きなものがあるようです。

それがこちら。

無印良品 針を使わないステープラーが使用できないもの
  • 規定枚数以上の用紙
  • フィルム
  • ビニールなどの用紙以外もの
  • 粘着シールや接着剤のついたもの

※画像は説明書を撮影したものです。

針を使用するホッチキスは色々使えそうだけど、針を使用しないものは使えるものが紙に限られるんだね!

まとめ

今回針なしのステープスラーを実際に使ってみてこちらがおすすめな人と不向きな人をまとめてみました。

無印良品 針を使わないステープラーがおすすめな人

  • 小さい子供やペットがいて針を使うのが不安
  • 少し固定が弱くても気にならない
  • コピー用紙5枚以内くらいの厚さのものをまとめる予定
  • 書類の整理だけに使いたい

無印良品 針を使わないステープラーが不向きな人

  • 紙以外に使用したいものがある
  • しっかりと固定したい
  • とじたい枚数が多い
  • 書類に針よりも大きな穴をあけたくない
筆者

我が家でがそんなに枚数の多いものはまとめないので、書類整理に活躍してくれています。

購入を検討されている方のお役に立てたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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